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上井手・下井手解説動画「世界かんがい施設遺産と清正公の利水の技~白川流域に命を吹き込んだ技術~」を公開しました。

大津町を流れる用水路「上井手・下井手」は、白川流域のかんがい用水群として「世界かんがい施設遺産」に登録されています。

肥後国熊本藩初代藩主であり「土木の神様」とも呼ばれる加藤清正公が構想したもので、治水や利水、農業の発展はもちろんのこと、大津町の歴史・文化・暮らしとも深く関わっています。

昨年度、教育旅行での学習用に作成した動画「世界かんがい施設遺産と清正公の利水の技~白川流域に命を吹き込んだ技術~」をYouTubeにて公開しました。

熊本を中心に活動する劇団「096k熊本歌劇団」より舞台「前田慶次かぶき旅~肥後の虎・加藤清正~編」で加藤清正を演じる永原ももさんに出演していただき、清正公が「上井手・下井手」について解説する内容となっています。

ぜひみなさんも、大津町の「上井手・下井手」について学んでみてください。

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