大津町とは?

西には熊本市、東は阿蘇、南に熊本空港、北に菊池市と熊本の中間に位置する大津町。
特産品の「カライモ」は、阿蘇の火山灰を豊富に含んだ土壌で育まれ、大津町発祥の倉庫で熟成させ市場にならびます。
古くは江戸時代、参勤交代の宿場町として栄えた歴史がありその精神を引き継いでいます。

文化・伝統と産業の調和大津町の歴史と今

「バイクの生まれる町」。大津町は本田技研工業熊本製作所をはじめとする工業が盛んな町です。
HondaのHSR九州では日々様々なレースが開催されています。またレンタルバイクなどもあり阿蘇へのツーリングを楽しむバイカーたちにとって欠かせない役割を果たしています。

大津町はかつて「水車の町」でした。地域全体に広がる水路を活用した水車を動力に製粉業で栄えました。
現在では当時から動く水車は2基しか残っていませんが、歴史を語り継ぐために新たな水車も建立されています。
米粉で作ったお菓子「銅銭糖」は大津町の銘菓として現在でも販売されています。

概要一般社団法人
肥後おおづ観光協会

一般社団法人肥後おおづ観光協会は大津町のPR及び観光客の誘致並びに観光資源の保護と発掘を総合的に推進し、観光分野の成長を図り、大津町の活性化と地域の発展に寄与することを目的として平成25年3月に設立しました。その後、令和4年4月に一般社団法人として生まれ変わりました。

地域住民と共に、コンベンション、観光商品開発、食・特産品開発、新たなイベント開発、情報発信・PR展開を通して観光の促進に取り組んでいます。

名称 一般社団法人 肥後おおづ観光協会
住所 〒869-1233 熊本県菊池郡大津町大字大津1189-2
電話番号 096-294-2878
FAX 096-294-2868
営業時間 9:00~17:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日が休業)、年末年始

会員名簿

よくあるお問い合わせ

肥後おおづ観光協会の事務局はどこにありますか?

大津町の観光パンフレットはどこでもらえますか?

「カライモ」は買えますか?

ゾロ像はどこにありますか?

「からいもフェスティバル」や「地蔵祭り」「つつじ祭り」は開催されますか?

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